ローカリズム宣言―「成長」から「定常」へ
発売日:2018年1月
- ISBN
- 978-4-906905-16-4
- 著者情報
- 内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。神戸女学院大学文学部助教授・教授を経て2011年に退職。現在、神戸女学院大学名誉教授。京都精華大学客員教授。昭和大学理事。神戸市内で武道と哲学のための私塾「凱風館」を主宰。合気道七段。『私家版・ユダヤ文化論』で第六回小林秀雄賞、『日本辺境論』で2010年新書大賞。執筆活動全般について第三回伊丹十三賞を受賞
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商品説明
守るべきは「お金」よりも「山河」。あなたは、これからこの国で、どう生きるか?
移住雑誌『TURNS』連載の「若者よ! 地方をめざせ」に大幅に加筆修正!
資本主義が崩壊しつつある今、本当に豊かな生き方とは?ヒントは「ローカル」と「定常経済」にあり!
あらゆるものが「お金」に一元化され、格差が拡大しつづける現代社会に、疑問を感じているすべての人にぜひ読んでいただきたい1冊です。
とくに若い方々が、「これからの日本」について深く考えるきっかけとなれば幸いです。
【本書より】
都市から脱出する以上、資本主義の常識はいったん棄てる必要があります。「脱都会」は同時に「脱市場・脱貨幣」経済へのシフト、「成長モデル」から「定常モデル」へのシフトを意味しています。 (第3章 国家の「株式会社化」より)
目次
脱「経済成長」―グローバル資本主義は終焉する
「山河」を守る―「成長」から「定常」へシフトせよ
国家の「株式会社化」―サラリーマンマインドを捨てよ
「定常経済」と「贈与」―先人資産を次世代へパスせよ
「小国寡民」と「ハイパー・グローバル」―「グローバリズム」と「アンチ・グローバリズム」の安定点を探せ
「廃県置藩」のすすめ―日本をローカルに「分節」せよ
地方で生きるということ―脱都会で人間的成熟をめざせ
「個人」から「集団」へ―共同体主義で“危機”を乗り切れ
脱「市場経済」―市場に委ねる部分を減らしていく
脱「地方創生」―地方創生の狙いは冷酷なコストカット
脱「国家」―国家の存在意義が急速に失われつつある
定常経済へ―「小商い」で生き延びろ
脱「マスメディア」―真偽見きわめる直感力を身につけろ
脱「査定」―これから君たちはどう生きるのか?
商品詳細
- 出版社名
- デコ
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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